「ホームページは持っているけど、効果がない・・・」「ホームページは持っているけど新患獲得・増患できない・・・」という動物病院様へ。
ホームページの効果が出ないのには、いくつかの理由があります。
ホームページの効果が出ない理由
- SEO対策ができていない
- サイトの見た目が悪く、サイトが使いづらい。
- 飼い主様の知りたい情報が掲載されていない。
- 動物病院の雰囲気が伝わらない。
新患獲得・増患するためには、上記4つをしっかりと行うことが重要です。
せっかくホームページを作っても飼い主様に見られなければまったく意味がありません。
飼い主様がどのようなキーワードで検索してきているのかを予め調べた上でキーワードを5つ程度選定し、SEO対策を行います。
当社では、今までに300社700キーワード以上で10位以内表示を達成してきた実績とノウハウで、お客様のホームページ制作後も永続的なSEO対策を行います。
SEO対策キーワードは、「動物病院+地域名」「診療科目+地域名」「ペットホテル+地域名」などのミドルキーワード以外にも、「動物病院+夜間」「動物病院+救急」などのスモールキーワードまで幅広くご対応します。
一般的に、多くの飼い主様が初めて動物病院に来院される場合は、「動物病院+地域名」「診療科目+地域名」「ペットホテル+地域名」で検索してから来院されます。
サイトの見た目が悪いとホームページを訪れた人に悪い印象を与えてしまいます。
ホームページは、最初の3秒間で決まります。ホームページを訪れた人が見て「良さそう」「安心できる」「信頼できる」などと思わせなくてはなりません。そのため、サイトのデザイン、特にトップページのデザインは動物病院の顔になるわけですから、ホームページを制作する上で最も重要になってきます。
また、サイトデザイン以外にも<使いやすさ>も重要です。
ユーザーは3クリックまでに自分の欲しい情報が見つからない場合、ホームページから離脱してしまうというデータもあります。
ユーザーにとって自分の欲しい情報がすぐに見つかり、かつ「見やすい」「分かりやすい」「使いやすい」ホームページであることも重要です。
飼い主様の知りたい情報は、「どんな動物病院なのか」「診療科目は何か」「院内設備はどうか」「どんな治療を行っているのか」などです。
さらには、飼い主様はより専門性の高い動物病院の情報を求めています。
他の動物病院と同じような情報しか発信していなければ、当然、飼い主様は自分のペットに合った、より専門性の高い動物病院を選びます。
飼い主様に「この動物病院にはどんな特徴があるのか」「院長先生の人柄はどうか」などをしっかりと伝える必要があります。
飼い主様は、ホームページに掲載されている情報をしっかりと吟味し、自分のペットに合った動物病院を探しているので、少なくとも、近隣の動物病院で掲載されている情報よりも内容を充実させる必要性があるのではないでしょうか。
このように飼い主様の心理をつかんだホームページを作ることが新患獲得・増患への近道です。
飼い主様は事前に動物病院の雰囲気や清潔感、内装、医療設備、院長先生がどんな人柄なのか、どんなスタッフが働いているのか、などを確認します。そのため、動物病院のエントランス写真やカウンセリングルーム、オペ室、院長先生やスタッフ紹介など、その動物病院の雰囲気をしっかりと伝えることで、飼い主様に安心感・信頼感が生まれ、来院につながります。